【JPドラゴン犯罪組織】新たに5人逮捕、フィリピン拠点の詐欺グループ被害総額9億円
知人が巻き込まれたJPドラゴン詐欺の実態
私の知人の母親(岐阜県在住・70代)が、警察官を装った電話詐欺の被害に遭いました。知人に代わり、注意喚起のためにこの体験を書いています。
事件の概要
2026年4月8日の報道によると、フィリピンを拠点とする犯罪組織「JPドラゴン」のメンバー5人が新たに逮捕されました。これで逮捕者は累計14人に達しています。この組織は2019年から活動を続け、20都府県の約250人の被害者から総額約9億円を詐取したとされています。
知人の母が遭った手口
ある日、知人の母のもとに「警察」を名乗る男から電話がかかってきました。
- 「あなたの口座が犯罪に使われている可能性がある」と告げられた
- 「資産を保全するため、現金を引き出して指定の場所に届けてほしい」と指示された
- 恐怖と焦りから、140万円を指定された人物に手渡してしまった
警察官を装う詐欺の見分け方
本物の警察官は、電話で現金の受け渡しを指示することは絶対にありません。以下の点を覚えておいてください。
- 警察や検察が電話で「口座が凍結される」と言うことはない
- 「今すぐ現金を用意して」という電話は100%詐欺
- 不審な電話は一度切って、最寄りの警察署に直接確認する
- 家族や信頼できる人にすぐ相談する
実践的なアドバイス
高齢のご家族がいる方は、「警察からの電話は一度切って折り返す」というルールを家族で決めておくことが重要です。また、警察庁の詐欺防止アプリ(2025年12月公開)の導入も検討してください。
📞 被害相談窓口
私自身も過去に詐欺被害に遭い、一人で抱え込んでしまった経験があります。今は専門のスタッフが無料でご相談に応じています。一人で悩まないでください。
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